素人が2023函館ハーフマラソンの練習を始めたそうです【練習6~10日目】

挑戦
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僕が使うナイキのランニングアプリには、メモ機能があります。

このメモを参照し、走ったときの感じたことや状況を書いていきます。

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練習6日目

ランニング6日目

練習7日目、目標は森に迷い込んだときのコンパスである

練習7日目

仕事から帰り、眠すぎて1時間くらい寝た。

目が覚めると、
「疲れたし、走らなくていっか…」
何度もそうやって脳が語りかけてきた。

ぶっちゃけこのまま寝てしまいたい。

けっこう心が揺らいで、走るか、サボるか、しばらく迷った。



幸いだったのは、目標を思い出したこと。

エントリーの際に掲げた、
「ハーフマラソンを2時間で完走する」
という目標。



目標を思い出した途端、すぐさま着替えて外へ出て走り出した。

目標は強力な原動力になることを学んだ。

目標は、自分の行きたい目的地に向かうために必要なコンパスである。

練習8日目

練習8日目

練習9日目、左アキレス腱が痛い

練習9日目

左アキレス腱が硬いことに気づいた。

右足よりも痛くなりやすい。

3kmあたりから心臓がキツくなってきた。

昨日より10秒/kmくらいペースが速いからだろう。



ストレッチの必要性を感じた。

思えばここまで、ランニング前のストレッチを失念していた。

このままでは足を怪我する可能性がある。



今日走った 5.2km を4倍すれば、ハーフの21kmになる。

そう思うと、けっこう過酷だなぁ…と21kmの壁を感じた。

練習10日目、スイートスポットで走れ

練習10日目

練習の後半、足が跳ねるような感覚を得た。

シューズかかとのクッションが、着地とともに強い反発を生む感覚。

このシューズのスイートスポット、ということだろうか。

スイートスポットとは?

シューズごとに存在する、最適な着地点。

シューズにはスイートスポットと呼ばれる、最適な着地点があります。一般的にはトップランナー向けのシューズは前側、初心者向けと呼ばれるランニングシューズは踵側にスイートスポットがあります。

ランニングシューズの基礎知識と失敗しない選び方


ポイントは、着地の瞬間、ひざ関節が伸びていること。

そうなれば、バネのように前への推進力が生まれる。

まとめ

  • 目標は、目的地へ向かうためのコンパス
  • 左アキレス腱の硬さを、ストレッチでほぐそう。
  • シューズのスイートスポットを使って走れ

以上3点が、この5日間で学んだことでした。

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