素人が2023函館ハーフマラソンの練習を始めたそうです【練習11~15日目】

挑戦
スポンサーリンク

3/1から毎日5kmほど走り続けて、ついに足に異常が発生しました

おそらく、いわゆるランナー膝なのでしょう。

太ももの外側を広くおおっている膝蓋靭帯と、太ももにある大腿骨がこすれて炎症を起こしたものです。 ランニングやジャンプを長時間繰り返すことで発生するため、ジャンパー膝とも呼ばれています。 症状として、膝の下側にうずくような痛みを感じます。

ランナー膝(腸脛靱帯炎)ほか、ランニングで起きやすい膝の疾患と原因

つまり、右膝が痛いんですよ。

練習11日目からは、この痛みの原因を探る日々となりました。


ちなみに、相変わらず左アキレス腱はすぐ疲労します…

スポンサーリンク

練習11日目:左アキレス腱、はやく柔くなれ

左アキレス腱がやはり硬く、痛みが出た。

やはりここが弱点だろう。



仕事後にランニングする流れには慣れてきた。

だから今後は習慣に、
仕事 → ストレッチ → ランニング
とストレッチングを追加する。

習慣を加えるコツは、今までの習慣の前後にくっつけること。

練習12日目:はじめまして、ランナー膝さん。

序盤は調子良かった。

が、折り返しから左アキレス腱に加え、右膝も痛みだした。



考えられる原因は3つ。

  • 着地の衝撃による負担がデカい
  • 連日のランニングで筋組織の修復が追いつかない
  • フォームが悪い




膝が痛むとなれば、放置はマズイ。

明日から2日間くらい、1kmくらいに距離を落とそう。

「いや、休めば?」という意見も、ごもっとも。

しかし、全く走らないのは、習慣化という観点から良くない。

なので、少し走るのです。

ペースはジョグ程度でね…

練習13日目:足をいたわらないサディストランナー

前日、1 km に距離落とすとか言っておいて、5.6 km 走ったアホです。

3 km 過ぎからまた右膝が痛くなった。

しかし、足をかばいつつ走るうち、なぜか痛みが引いてきた。



痛みさえなければ、このペースのままどこまでも走りたい気分になってた。

めっちゃハイになってた。

正直、この日はスゴく気持ちいいランだった。



ジョグペースなら、5.5 km くらい余裕で走れる自分に気づいた。

練習14日目:右膝が悲鳴を上げ、断念

走り出し早々、右膝が痛くなくなり断念。

練習15日目:ビビって短めにゆっくりと走る

次の日の3/17は、さすがに安静にしてました。

この日は恐る恐る、ゆっくりと走ってみた。

右膝が痛くなりそうな予感もあり、距離も短めに抑え、撤収。

まとめ:足に疲労の色現る、対応を余儀なくされた

走ることが気持ちよくなってしまいました。

憂鬱な態度で走るより、よっぽど良いでしょう。

しかし、休養の大切さを学ぶときが来たようです。

足の痛みと向き合う時間はきっと、つぎのレベルへ上がるために必要です。

心折れずに頑張ります(^^)

コメント

タイトルとURLをコピーしました