自分の所有する服の量を半分ほどにしたら、洗濯物が溜まることがなくなって、家事が楽になりました。
どんな良いことがあったか、順を追ってお話ししようと思います。
タンスには着ない服結構アリ
まず、洋服を入れてた引き出しを4段全て出しました。
すでに、服の入るスペースがない状態だったので、普段着る服は引き出しに収まらず溢れ出してました。
全体の服を眺めたことで、全然着てない服が結構あることに気づいたのと同時に、
「俺こんなに服持ってたんだ」
と、物量の多さに驚きました。
好きじゃない服を売りまくった(2nd STREET)
1着ずつ手で触って、
「積極的に期待とは思わないな」
と感じた服を次々と分別しました。
いらない服の種類としては、
- 自分の体型に合わない
- ヨレてダメージが目立つ
- シンプルにダサいなと思った
- 生地の薄いTシャツ
- 「どうせ見えないし」の精神で買った感じの靴下
- 類似品で比べた時の下位互換
主にこんな感じですね。
生地の薄いTシャツって数回洗濯したら襟元ダルンダルンバになりますよね。もう買いません。
靴下は白や黒のシンプル色が合わせやすくてgoodです。赤とか緑も好きです。一足だけネイビーでチェックなヤツもありますがお気に入りです。
不要な服を寄せ終わったら、2nd STREETへGoです。
スクーターで5分の距離にあったので。
量が多かったし、3人くらい査定待ちのお客さんがいるようだったので、1時間くらいかかりました。
金額は3500円くらいでした。
値がつかない衣料はリサイクル買取という項目で1円で買い取ってくれます。
洗濯が面倒じゃなくなった
タンスに全服が入るようになりました。
すると、タンスから漏れる服が0なので、洗濯後の収納に迷わなくなり、洗濯カゴに溜め込む量も少なくなりました。
今までは量が多かったので、洗わなくても着れる服があったし、それゆえにカゴに溜まって「洗濯機回すのダル」でした。
面倒じゃなくなった理由をまとめると、
- 服を収納場所を迷わなくなった
- 服の絶対量が減って溜まりスギが解消
- 洗濯物の干す量も減って楽チン
こんな感じで良い循環になったわけですね。
自分が持ってる服を把握できるようにもなったので、買い物するときにも、自分の持ってるアイテムと組み合わせを考えるのもラクだし楽しくなりました。
どんな服が好きかも気付けたので、自分の個性も出しやすくなりました。
嬉しい副作用もこんな感じで色々あって、自分のセンスも磨けるようになったと思います。
沢山所有していたら扱うのが大変になるので、そりゃ洗濯溜まって疲れますよね。
ちなみにですけど、靴下は逆さまに干すと乾きが早くなりますよ!
以上、不要な服を減らしたら洗濯が楽になった話でした。
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