理系学生だが、卒論がおわらない。【〆切まで残り3日】

前回のあらすじ

実験データの情報整理を行った。
エクセルVBAをだいたい終わらせた

前回↓

卒論1.5ページの進捗
教授がエクセルVBAのソースを作成してくれてた
反省：午前のゴールデンタイムを最大活用できなかった。
成功者は、基本朝活おじさん。
１日を効果的に使うために、起床＆就寝時間の固定化を考える。
まとめ：朝何時に起きるかで１日って決まるよね。
1. 関連

卒論1.5ページの進捗

今回は、初めて自ら文章を考え執筆した記念日となった(いいからさっさと書けよ)。

そんなおめでたい本日の進捗は1.5ページだった。
…少なくね？

仮データと実データという２種の実験を行ったので、それぞれ4ページずつ執筆すればちょうどいい感じになる予定だ。
しかし、残り３日で1.5/8ページという進捗は、いかがなものか？

それが終わっても、

考察
まとめ
序盤の体裁直し

が残っている。

教授がエクセルVBAのソースを作成してくれてた

11時に教授と面談予定だったので5分前に扉をノックし中に入ると、
すでにモニターにVBAのソースがババン！と表示されていた。

教授が自ら僕の研究のためにソースを書いてくれていたのだ。

ほんとに優しい人だなと思いつつ、心の中で
「日曜に２.5時間もかけてやる必要なかったんじゃ…」
と思っていた。

教授にどのくらいの時間でVBAのソースを書いたか聞いた。
30分だって。
うーん…

まあ、いいんだ。
2.5時間かけてVBAに取り組んだ経験には発見があった。

「思い通りの動作をさせるために、
イメージをしながらプログラミングするのは、
けっこう楽しい」

ということだ。

大学1～2年の頃、面白くてCやRuby、Javaなどの言語を
少し勉強したことを思い出した。

そして、C言語の講義についていけなくなり、
ニガテ意識が根付いてしまったことも。

でも教授にVBAを教わり、夢中でやったことで
「またプログラミングやってみたいな」
と思わせてくれた。

反省：午前のゴールデンタイムを最大活用できなかった。

ここ数日は朝の８時からブログや卒論に取り組んできた。
しかし今日起きたのは９時だった。
準備して大学行って教授のとこ行ったら昼だった。

ほんとは７時に起きて活動するつもりだったが、
その予定はすべて崩れた。

成功者は、基本朝活おじさん。

人間の脳が、もっとも働く時間は起床後3~4時間らしい。
だから7時から始めれば10~11時までバリバリ集中できることになる。

ちなみに、世界に名を残した成功者のほとんどは、
起床時間が4~6時と早起きとのこと。

「あのナポレオンは３時間しか寝なかった」
などと言われ有名だが、
ショートスリーパーになれるか？
というのはほぼ遺伝で決まるため、
ほとんどの人間はしっかり7~8時間寝る必要がある。

けっして「成功したいから３時間睡眠で生きていくぜっ！」
などと考えてはならない。

パフォーマンスは間違いなく低下するだろうし、
なにより、そんなことをすれば短命になる。

１日を効果的に使うために、起床＆就寝時間の固定化を考える。

7時から重要なことに取り組みたい。
そのために６時に起きて朝の準備がしたい。
睡眠時間は８時間確保したい。

以上の条件を満たすには
結論、22時に寝る必要がある。

だから、僕は22時に寝る。
そうすれば6時に起きて無敵の１日を始められる…ハズ。

まとめ：朝何時に起きるかで１日って決まるよね。

今日学んだことは、
「朝の起床時間によって１日のクオリティが決まる」
ということ。

起床時間が遅くなれば、そのぶん１日の予定は後退する。

寝坊すればすぐに午後になり、
朝3~4時間のゴールデンタイムも失われる。

世の中、もっとも大切な習慣化は
「何時に起きたいか？そのために何時に寝るか？」
ではないだろうか？

起床時間が固定化されると、
日中の活動も固定化しやすくなるだろう。

1日のスタートは全て、目覚めた瞬間から。

次回↓