3/1から毎日5kmほど走り続けて、ついに右足に異常が発生しました。
おそらく、いわゆるランナー膝なのでしょう。
太ももの外側を広くおおっている膝蓋靭帯と、太ももにある大腿骨がこすれて炎症を起こしたものです。 ランニングやジャンプを長時間繰り返すことで発生するため、ジャンパー膝とも呼ばれています。 症状として、膝の下側にうずくような痛みを感じます。
ランナー膝(腸脛靱帯炎)ほか、ランニングで起きやすい膝の疾患と原因
つまり、右膝が痛いんですよ。
練習11日目からは、この痛みの原因を探る日々となりました。
ちなみに、相変わらず左アキレス腱はすぐ疲労します…
練習11日目:左アキレス腱、はやく柔くなれ
左アキレス腱がやはり硬く、痛みが出た。
やはりここが弱点だろう。
仕事後にランニングする流れには慣れてきた。
だから今後は習慣に、
仕事 → ストレッチ → ランニング
とストレッチングを追加する。
習慣を加えるコツは、今までの習慣の前後にくっつけること。
練習12日目:はじめまして、ランナー膝さん。
序盤は調子良かった。
が、折り返しから左アキレス腱に加え、右膝も痛みだした。
考えられる原因は3つ。
- 着地の衝撃による負担がデカい
- 連日のランニングで筋組織の修復が追いつかない
- フォームが悪い
膝が痛むとなれば、放置はマズイ。
明日から2日間くらい、1kmくらいに距離を落とそう。
「いや、休めば?」という意見も、ごもっとも。
しかし、全く走らないのは、習慣化という観点から良くない。
なので、少し走るのです。
ペースはジョグ程度でね…
練習13日目:足をいたわらないサディストランナー
前日、1 km に距離落とすとか言っておいて、5.6 km 走ったアホです。
3 km 過ぎからまた右膝が痛くなった。
しかし、足をかばいつつ走るうち、なぜか痛みが引いてきた。
痛みさえなければ、このペースのままどこまでも走りたい気分になってた。
めっちゃハイになってた。
正直、この日はスゴく気持ちいいランだった。
ジョグペースなら、5.5 km くらい余裕で走れる自分に気づいた。
練習14日目:右膝が悲鳴を上げ、断念
走り出し早々、右膝が痛くなくなり断念。
練習15日目:ビビって短めにゆっくりと走る
次の日の3/17は、さすがに安静にしてました。
この日は恐る恐る、ゆっくりと走ってみた。
右膝が痛くなりそうな予感もあり、距離も短めに抑え、撤収。
まとめ:足に疲労の色現る、対応を余儀なくされた
走ることが気持ちよくなってしまいました。
憂鬱な態度で走るより、よっぽど良いでしょう。
しかし、休養の大切さを学ぶときが来たようです。
足の痛みと向き合う時間はきっと、つぎのレベルへ上がるために必要です。
心折れずに頑張ります(^^)
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