前回あらすじ
- 卒論の半分を簡単に埋める方法を後輩に教わった
- 卒論の進捗はまだ500文字くらい
さて、卒論〆切まで残り5日ということで、とにかく卒論を埋めていくことが大切。
方針は「クオリティを求めず、最短で全ての章を埋め、6割の完成度で卒論を形にすることを優先する」と設定。
今回は後輩に教わった卒論ワザップでどのくらい成果を出せるか実践してみた。
前回↓
〆切間近の卒論は、能力と時間のリソースを節約して取り掛かれ
僕の研究は10年以上も代々引き継がれてきた。
そのため先行研究の卒論データは豊富である。
引継ぎ研究ならば、研究背景や技術概念、実験機材は基本同じになる。
卒論序盤は上記の要素を説明することになる。
つまり、序盤は内容がほぼ被る。
なので丸パクリすれば簡単に埋まるのだ。
パクることで
- 脳のパフォーマンスの温存
- 大幅な時間の短縮
という大きなメリットが得られる。
特に、〆切間近の危険ゾーンでは恩恵が大きい。
卒論ワザップを使用したら1/3が簡単に埋まった(先行研究パクれ)
さて、先行研究のパクリを実行した結果、約6/20ページが埋まった。
「よし、卒論の約1/3がとりあえず終わった」と思ったら、いくらか精神的に安定した^^
今回パクッて書いた内容は
- 研究背景
- 技術概念の説明
- 実験機材の説明
の3点。
ほぼコピペ状態のまま放置したので、あとで体裁を整える必要はあるが、記事の初めに書いたとおり、方針は最短で卒論を6割クオリティで形にすることだ。
体裁にこだわらずに先を書いていかねばならない。
明日は実験内容を書いていく
今回は「卒論の1/3がなんか埋まった」という感覚で幸せになってしまったので、残りは明日に回す。
ちなみに、今日は9時半に起床、2時間ブログに取組み更新、そのあと卒論執筆という流れだった。
明日は7時に起床し、朝のゴールデンタイムを使って爆速でブログも卒論も片付けたい。
いよいよ自分の実験内容について執筆していくことになるが、今回のようなコピペで済む話ではない。
自分の頭を使ってイチから文章をひねり出していく必要があり、負担も大きいはず。
5~10分の休憩をはさみ、ムダな脳のリソース消費に留意したい。
まとめ:なんとなく埋まってくると精神が安定し、やる気がでる
卒論の〆切が近く、かつ白紙の状態では脳がバグって動かなくなる。
そんな僕のような理系学生さんには先行研究をパクるというカードを切ることをオススメする。
これによって脳がバグったままでも卒論を1/3殺せる。
それにより、バグった脳がいくらか回復し勢いが戻ってくる。
すると後半も頑張ろうという活力につながる。
なかなか合理的な手段だと思うため、ピンチの人ほどこのカードを使って欲しい。
次回↓
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