コロナの影響で世界はインドア生活続き。
家でなにしてますか?
ゲームって楽しいからずっとやれますよね。
僕もゲーム楽しくて一生やってますた。
しかし、ふと我に返るんですよ。
「おれ、毎日なにしてるんだろう( ^ω^)・・・?」
なんか、さみしい気分になるんです。
虚無感です。
きょむ【虚無】
広辞苑 第六版
何物もなく、むなしいこと。空虚。「ー感」
「もっと人生やれることあんじゃないの?」って。
ゲームに虚無を感じる
近ごろ、ゲームすると
「あれ、なんでこんなことしてるんだろう・・・」
と我に返る。
昔はメタルギアソリッド4とかバイオ5とか、
何周もプレイしていたものだ。
ここ数年はPUBGとかバトルフィールド系のFPSとか。
でもやめた後、
「もうこんな時間か、、、無駄な時間を過ごしたな」
みたいな、燃焼しないモヤモヤが残ってばっか。
いや作品がつまらんとかじゃなく。
結論いうと、
「自分がイマやれること」
を知らないから、
惰性でゲームやるのだと思う。
ゲームをやり続けた先に何があるのか?
大人になってからゲームをしなくなる人
多いのはなぜだろうか?
僕が思うに、
自分の世界が広がることが
要因なんじゃないかなって。
子供の頃は、
学校の中でしかコミュニティーがない
井の中のカワズだし、
ゲームの上手さがステータスだった。
でも、大人になれば
稼いだお金で他の趣味に手を出せるし、
小学校みたいに自分の価値が
ゲームに左右されない。
そうなると、
ゲームを損得勘定の天秤に
乗せるようになる。
つまり、ゲームをすることで
「自分にどんな実利があるのか?」
って考えるようになる。
すると、ゲームが得意になったところで
プロゲーマーには勝てないってことに
気づく。
結果、ゲームを意味のない行動だと
判断するのだろう。
自分にできる幸せを探す。(消費する側にならない)
社会人になるとゲームやらなくなる
みたいな言い回しをしたが、
学生の時点で虚無感を感じたなら、
社会人よりチャンスがある。
社会人にはない、
非常に大きなアドバンテージ。
そして最も大切な資本。
時間だ。
学生には何だってやれるだけの
時間が4年間もある。
人間、4年もあれば
何者にでもなれる、と思う。
その時間を、
ゲームに課金しまくって消費する
日々で終わらせるのはモッタイナイ。
経験を発信して価値を感じてもらったり、
まだ知らない世界を知る(知見を得る)
ために本を読んで勉強したり。
そうして生産する側になれるよう
試みることが、虚無感からの脱却に
大きく貢献するのではないか?
ゲームから学ぶこともある(完全な無駄ではない)
ゲームがまるでムダなことだと
主張しているわけではない。
ゲームの物語に感動を覚えることは
たくさんあるし、ゲーム界隈で
コミュニティも生まれるだろう。
社会問題や人間関係の悩みを
ゲームの世界を通じて
知ることもできる。
だからゲームするのを
否定するのではない。
社会に小さな価値を提供できないか探してみる
問題は
「俺、毎日なにしてんだ?」
という虚無状態にある。
熱中して楽しめてるなら良い。
でも、そこから冷めた時、
あなたは「イマを生きていない」。
そうなったとき、
少しゲームから離れてみることを
オススメしたい。
自分は何か需要のある
価値を生み出せないか?
人に相談してみるのもイイけど、
本を読めばかんたんに人生を
ショートカットして知れる。
今はyoutubeがあるので、
活字が苦手な人は動画から
ヒントを探すのもアリ。
まとめ:ゲームに虚無感を感じたら、他に熱中できて価値ある行動を探そう
ゲームに虚無感を感じたら、
自己成長のヒントを得るチャンス!
人に相談するのもよし、
図書館や本屋、ブックオフで
本を探すのもよし!
本は興味のアンテナに
引っかかったものを素直に
読んだらOK👍
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