この記事では、
- どんな環境だと偏頭痛になりやすいか。
- 偏頭痛になったときの私なりの対応法
をいくつか紹介させていただきます。
偏頭痛になったときに即座にできることなので、ぜひ試してみてくださいね。
偏頭痛になりやすいのはどういうとき?
偏頭痛持ちの私が、どんなときに偏頭痛になりやすいかまとめてみました。
- 寝不足
- パソコンやスマホ、テレビなどの画面の見すぎ
- 水分不足
- 帽子を長時間かぶっていた時
- 重めのメガネを長時間つけてた時
偏頭痛になった時は、以上の項目が当てはまっていないか確認してみてください。
私は普段コンタクトを使っているのですが、目の調子が悪い時や、部屋でまったりするときなんかは眼鏡にすることが多いです。
ましてや現在大学4年生なんです。
時間が余って部屋にいることも多いです。
そんな日に一日中このメガネを着けていると、鼻の当たってるところが痛くなるんですよね〜、、。
以前はスポーツタイプの軽量なメガネとか使ってた時もあるんですけど、そちらの方が偏頭痛にはなりにくいですね。
でもデザインが私服に合わなかったりしたんで、スポーツタイプは選ばなくなりました。
ちょっと脱線しました。
メガネが偏頭痛の原因になる要素は他に、耳掛けの締め付けがありますね。
私が今使っているメガネは締め付けが強くないんですけど、自分の顔幅に対してメガネの幅が狭いものを選んでしまうと、締め付けの強さによって頭が痛くなることがあります。
メガネ選びは慎重に。
あと帽子の着用も同じように締め付けが原因で頭痛を引き起こすことがあります。
キャップならばベルトを緩めてかぶるなどの対策をしましょう。
偏頭痛になったときの対処法4選
ここからは、偏頭痛になったときに取る対処法を紹介していきます。
1. まずは部屋を暗くする
偏頭痛は光の刺激があると、ますます痛みがひどくなります。
なので、まずは部屋の光を消すか夜灯にして暗い環境にしましょう。
2. スマホやパソコン禁止
偏頭痛になったら、スマートフォンやパソコンを見るのはやめましょう。
これらのブルーライトの光が刺激となって痛みが加速していきます。
「ドクン、ドクン」と強く頭の中で脈打つようになってしいます。
できればミュート状態にしたほうがいいです。
LINEの通知などに気を取られてスマホを覗いてしまったり、音が刺激になって痛くなることもあります。
3. 目をつぶって横になる
光の刺激を避けることができたら、目をつぶり、ゆっくりと横になりましょう。
仰向けになるよりは、左右どちらかを向いて横になる方が楽に感じます。
4. 偏頭痛が治まらないときは
時間が経っても偏頭痛が治らない場合は素直に薬を飲みましょう。
私は痛みの酷さにもよりますが、20〜30分経っても治らないときは、市販で売っている頭痛薬を飲むと20分ほどで治ってきます。
軽い痛み(このままだと偏頭痛がひどくなりそう)のときは、上記の方法で自然回復を待ちます。
しかし、すでに脈打つような強い痛み(ズキンズキンと殴られるような感覚)の場合は即座に市販の頭痛薬を飲むようにしています。
ちなみに、風邪を引いたときに病院からもらう解熱剤は頭痛薬としても使って良いと病院の先生に言われたので、偏頭痛がひどいときには解熱剤を服用することもあります。
まとめ
偏頭痛になったときには、
- 部屋を暗くする
- スマホやパソコン禁止
- 目をつぶって横になる
- 治らないときは頭痛薬を飲む
以上の対処を取ると偏頭痛の痛みを緩和しやすくなるかと思いますので、偏頭痛持ちの方は試してみてください。
それから、もともと偏頭痛の方は普段から頭痛薬を持ち歩くようにしたほうがイイですね。
1回分の頭痛薬をかばんに入れておけば安心して外出できます!
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